2012年5月6日日曜日

北ア遭難6人は山好きの医師ら…患者ら絶句 - 読売新聞


毎日新聞


北ア遭難6人は山好きの医師ら…患者ら絶句
読売新聞
白馬岳で死亡した6人は、北九州市の医師が中心だった。 患者らは突然の事故に驚き、言葉を失った。 北北九州市門司区で外科医院を経営する男性(66)は、待合室に山の写真を飾っていた。今回の登山についても、待合室で仲間と打ち合わせていたという。親交のあった門司区の開業医(67)は「『山は危険と感じたら、すぐ引き返す勇気が必要だ』といつも言っていた彼が、まさか山の事故に遭うなんて……」と絶句した。

同区の小児科医院長(75)は、普段は院内しか歩かないことから、「山登りの練習」と重りをつけ、足腰を鍛えていたという。近くの会社員(44)は「娘がよくみてもらったが、完全に治るまで気遣ってくれた。突然で信じられない」と話した。
北アルプス:「軽装で行くなんて」遭難グループの知人絶句毎日新聞
<北アルプス> 「軽装で行くなんて」遭難グループの知人絶句livedoor

all 3 news articles »