「死亡・重体・重傷…北アルプスなどで遭難３人救助依頼２人: YOMIURI ONLINE」より
２９日午前１０時２５分ごろには、岐阜県高山市奥飛騨温泉郷神坂の北アルプス・涸沢岳で、名古屋市緑区小坂、会社員岡田博之さん（３７）が、バランスを崩して尾根から約８００メートル滑落した。岡田さんは脳挫傷で意識不明の重体。
同日午前１１時ごろにも、北アルプス・奥穂高岳で、同県各務原市鵜沼三ツ池町、自衛隊員堀真弥さん（３２）が約２００メートル滑落した。堀さんは右足の骨を折る重傷。
「asahi.com：滑落事故２件相次ぐ 男性１人重体 岐阜の北アルプス」より
穂高岳山荘に連休期間中に常駐している同県警山岳警備隊員が２人の滑落を発見し、県警ヘリで相次いで救助した。山頂付近は多くの残雪があり、尾根が凍り付いて滑落の恐れがあるという。
「asahi.com：白山で男性が遭難か ２３日から連絡とれず」より
山田さんは２３日に「スキーに行く」と家族に言い残して１人で自宅を出た。同日昼過ぎ、友人に「白山付近にいる」と携帯電話でメールを送って以降、連絡が取れなくなった。
「死亡・重体・重傷…北アルプスなどで遭難３人救助依頼２人: YOMIURI ONLINE」より
２９日午後２時３５分ごろ、岐阜県白川村平瀬の白山山系・大白水谷で、金沢市大桑町、造園業山田雅紀さん（４６）の遺体が見つかった。県警高山署によると、山田さんは転倒したと見られ、首の骨が折れていた。
二本松署などによると、佐藤さんは岩場を下りているときに足を踏み外したとみられる。一緒にいた安達太良山の会の男性会員が同日午後３時ごろに１１０番通報し、二本松署や安達地方広域行政組合消防本部が救助に当たった。
佐藤さんは安達太良山の登山経験が豊富で、同日は５月２０日の山開きに備えて登山道の下見をするため、２人で入山した。中腹のくろがね小屋で昼食を取り、下山途中に事故に遭ったらしい。
現場は塩沢登山口から西に約３キロ離れた場所で、標高は約１０００メートル。事故が起きたころは時折、みぞれが降っていたという。
２４日夕方、北アルプス黒部湖の近くで山スキーをしていて道に迷った東京都の６２歳の女性が、一夜明けた２５日午前、県警山岳警備隊などによって無事救助されました。
２４日午後５時５０分ごろ、城さんから黒部湖の西側の山中で１人でスキーをしていて道に迷ったと、携帯電話で救助の要請がありました。
上市警察署によりますと城さんは２４日午前、一ノ越付近から黒部湖方向へスキーで降りている途中でルートが分からなくなったとみられています。
山野井さんの講演会が 6月にあります。
憬稜登高会創立五十周年記念
山野井 泰史 山岳講演会
「単独、8000mの氷壁に挑む」
2007年6月17日(日) 13:00〜14:50 (開場 12:30)
千葉県野田市・興風会館
東武野田線「野田市」駅下車・徒歩10分
問い合わせ先は、上記、興風会館のウェブページに記載のある興風会となっています。
