2007年7月31日火曜日

北ア:八方尾根で転倒骨折

転倒:八方尾根で 埼玉の男性骨折 /長野:MSN毎日インタラクティブ

31日午後2時40分ごろ、白馬村八方の北アルプス・八方尾根の丸山ケルンから西に200メートル付近(標高約2400メートル)で、さいたま市北区、会社員、斉藤譲二さん(57)が登山中に転倒して歩けなくなった。斉藤さんは県警ヘリで収容され、病院に運ばれたが、左足を骨折する重傷を負った。

大町署の調べによると、斉藤さんは木の枝に足を引っかけ、転倒したという。