強風で低体温症に、硫黄岳で登山者を救助 - 信州・長野県のニュース:SBC信越放送
山岡さんは1人で赤岳鉱泉から硫黄岳を目指していましたが、途中で意識がもうろうとなったところを別の登山者が発見しました。
信濃毎日新聞[信毎web] 県北部山沿いや飯山で雪、2日昼前まで降り続く見通し
八ケ岳連峰・硫黄岳「赤岩の頭」(標高2、656メートル)付近では、31日午前9時50分ごろ、登山道で東京都豊島区、自営業山岡正志さん(60)が倒れているのを登山者が発見。茅野署員や諏訪地区遭対協隊員が救助した。山岡さんは顔や耳に凍傷を負った。同署によると、単独登山中に吹雪で低体温症になったらしい。