新潟日報 NIIGATA NIPPO On Line - 内の倉川で遺体の一部を発見
15日午前10時ごろ、新発田市小戸の焼峰山登山道入り口から約1・5キロ上流の内の倉川に、人間の遺体のようなものがあるのを、男性登山者が発見した。通報を受けた新発田署員が調べたところ、川の中の岩に人間の左足が引っかかっていた。
調べでは、見つかったのは左足の付け根から先で、男性用の登山靴とカーキ色のズボン、下着を身に付けていた。同署は6月下旬に焼峰山で遭難した男性とみて身元の確認を急いでいる。
2007年6月27日(水)結局
遭難者の捜索に2日間山に入った。せめて、何かと思ったが無念なり。
2007年7月1日(日)今日
午後から杉滝岩に行きました。
先般の焼峰山の遭難者のご家族が見えていました。
ご家族のお一人が私に気が付かれました。ご挨拶をしたものの、「お役に立ちませんで・・・」とお答えするのが精一杯でした。
何とかなると良いのですが・・・・
2007年7月17日(火)昨日と今日
ところで、焼峰の遭難は明後日で入山後1ヶ月経過しますが一切の手がかりもありません。夏草が一番繁茂する時期だけに遺留物、痕跡の発見は難しい時期です。
2007年8月19日(日)捜索
6月下旬に遭難した方の一部と思われる身体の部位が15日に発見されました。
昨日五十嵐さん、Abeさん、H野さんの3名により、新たな部位が発見されました。それを受けてご遺体の存在する沢がほぼ確定したので今日、五十嵐氏とAbe氏、私の3人で捜索に入りましたが残念ながら成果はありませんでした。
決着できると思ったのですが・・・残念です。